プロジェクト名

安価にストレージ用サーバを導入しよう!

背景

紙資料のデータ化や様々な部分のデジタル化が進み、保存データ量が増加していく中で、社内にあるNASでは容量が足りなくなることが想定されました。

さらには、データのバックアップが上手く取れないなど一苦労。

他にもアクセス権の管理が煩雑、そもそもNASが複数あるため統合したいといった問題をなるべく安価に、そして一手に解決できないか検討していました。

課題

背景にあるような問題を解消すると同時に、担当者のスキルを磨きたい。

実施内容

①OSはTrueNASを導入

→オープンソースのシステムで、スナップショットという高速かつ安定したバックアップが可能、管理も簡単かつ様々な設定ができるという点から。

②サーバ自体は、パーツを個別に購入し組み立てた

→メーカー品は非常に値が張ることと、実用に耐えつつどこまでコストを抑えられるかという実験的側面のため、所謂自作することに。

 TrueNASに最低限必要な仕様を満たし、NASとして今後の運用が充分にできる性能にすべくコストとのバランスを見ながらパーツを選定。

パーツ要求仕様
CPUECCメモリに対応
RAMECCメモリで、8GB以上
OS用ドライブ250GB程度
ストレージ用ドライブCMR方式のHDD、2TBx4
ケースホットスワップベイを備えている
マザーボード ECCメモリに対応
電源ユニット容量500W以上、80 PLUSがplatinum程度
検討時の要求仕様

③アクセス権を設定

→ユーザの集まりであるグループに対しフォルダへのアクセス権を付与することで、部署単位の制限ができ、人事異動などによる設定のメンテナンスも容易。

(今後はユーザ側でメンテナンスできないか検討しているところです)